そふともなければほんたいもない

<更新情報>
遅くなりましたが雲雀受けサーチさまに登録させていただきました。
Textに「Bath Time」をうｐしました。
Galleryにラクガキを７点うｐしました。


やっと零の作品をうｐできました！

ノートに描いたラクガキ数点と、深夜のテンションで書き上げた耀と亞夜子のお風呂話です。
灰原家に萌えすぎてどうしようもないです。

他ジャンルの小説とあわせて、零の方もまたいろいろ書いていきたいと思います。
サーチサイトさまにも近々登録させていただこうかなと･･･


以下、紅い蝶雑談。
ネタバレ祭りですのでご注意ください。

最近某ろりこん実況者(←)さんの動画を見返していて、丁度今日紅い蝶を見終わったのですが･･･やっぱりいいですね。
はじめてみたときは、あまり深く内容を理解できておらず、結末の悲しさに泣いた記憶があります。
が、いろいろなことを知った上で見るとまた切ないですね。

紗重の気持ちや八重の気持ち、祭主の気持ちなんかも合わせてみるとまたぐっときます。

で、ハードモードのEDは既に見ていたのですが、箱版の追加EDを見ていなかったので、動画を探して見てみました。



･･･なんですか、あれ。
あんなの零じゃない！ってレベルで救われすぎて泣けました。
今までの零のEDで一番泣きました。

多分以前だったらそこまで泣かなかったと思うのですが、いろんな予備知識があるからこそに泣けました。

まず八重が戻ってきたということ。

ノーマルエンディングでも一応澪の身体を借りてはいるものの、八重自身の姿で紗重と向き合うということがなかったわけです。
紅い蝶で一番腑に落ちなかったのはそこなんですよ。
どうして八重が逃げたんだろうとずっと思っていて。
そこが悲しかったんです。
双子に夢を抱きすぎている私だからこそ、特にそこが気になっていて。
普通だったら大切な片割れを置いて逃げるかなと。
いくら樹月に逃げて欲しいといわれていたとしても、振り返るなといわれていたとしても、それでも一人で逃げるなんてあんまりじゃないかと思っていました。

だけどこの、「約束」EDで２人が再会して、１つになれて、それが嬉しかったです。
てくもぱねぇ。


そしてそして、その後の皆神村の夜が明けるシーン。
桐生の双子？や真澄さんと美也子さんなど、怨霊として出てきた人物達が出てくるわけですが。

そこでまさかの立花兄弟いいいいい！！！

もうね、出た瞬間更に号泣しました。
妄想の中では、夜明けと共に再会できたらいいなと思っていて、軽く小説まで書いたくらいだったのです、が。
公式でやってくれるなんてホント、てくもぱねぇ（二回目）

まさに救済EDと呼ぶにふさわしいエンディングでした。


でも、動画内のコメントでもあったのですが、このEDで終わってしまうと刺青に繋がらないんですよね。
澪は眠りの家に囚われることがなくなるわけですから、螢が登場人物からいなくなってしまうという。
ぶっちゃけて言えば、ストーリー上彼がいなくなっても問題ない気もしなくもな･･･うん。

それでも、公式の真EDはノーマルだそうなので、どうしようもないのですが。

どっちにしろ、私はあのEDが見れて良かったです。
夜明けのシーンはノーマルでもいけると思うので、きっと大丈夫（何が


リメイク版のEDは上手いことその辺り組み合わせて欲しいな、とか。
そうなるとガチで欲しくなりますよね。
多分衣装も結構追加されると思いますし。
繭の服がかなりかわいくなってますし。

だけど、我が家にはWiiがないのです･･･

紅い蝶と月蝕をやるための買おうか真剣に悩んでます。
でもソニーの新型携帯ゲーム機も気になるしな･･･とか。
まあ、まず予算がないのでそのあたりをクリアできてから検討したいと思います。

ではではﾉｼ